日常生活に潜む敏感肌への攻撃

敏感肌の人は、日頃のスキンケアは自分にあった敏感肌用のものを使うようにしましょう。

ただ、敏感肌用であっても、なかには自分の肌には合わないものもありますから、事前にかならずパッチテストをおこなうようにします。

でないと、ますます敏感肌をひどくすることもあるのですから…。 また、乾燥肌の人は化粧品だけでなく食事生活習慣にも気をつけたいもの。

普段の過ごし方が敏感肌をひどくしたり、改善させたりするのです。

①ますますひどくする紫外線

紫外線は乾燥をひどくし、新陳代謝を悪くします

また、日焼けをすると炎症反応をおこし、角質層を破壊していきます。
もともとバリア機能が弱いだけに、紫外線によってさらに健康な肌を作るのを妨害されて肌トラブルをますますひどくしていくのですから、日焼けクリームは必須

ただ、敏感肌と人は日焼けクリームもトラブルの元となることもありますので、敏感肌用の低刺激タイプのものを使うようにします。

②化粧品選びではパッチテストは必須!

敏感肌用の化粧品とはいえ、それが必ずしも自分に合うかどうかわからないので、使う前にはかならず肌の一部でパッチテストをおこなって確認します。

タール色素界面活性剤保存剤などの添加物は刺激となって敏感肌を悪化させる可能性もあるので要注意!

また、化粧品の補助アイテムとして使うパフやスポンジ、タオルの素材によってはかぶれを起こす場合もありますから、これらも刺激の少ない素材のものを使うようにします。

③夏の金属アクセサリーは危険!

おしゃれとして身につける指輪やネックレス。
アクセサリーが直接、肌に触れることでかぶれたりすることもあります。

特に汗をかく夏は要注意!汗によって金属がわずかに溶け、イオン化した金属が体に入り込み、アレルギーやかぶれを発症させる・・なんてこともあるのです。

敏感肌の人はバリア機能が弱っているので、この影響を受けやすくなるといえます。

④広範囲での刺激物となりうる衣類

敏感肌の人は衣類が刺激となってトラブルを起こすこともあります。

洗濯に使う洗剤低刺激のものを選ぶようにし、洋服の素材綿などの比較的肌にやさしい素材で選ぶといいです。

また、体にぴったりとフィットした衣類は常に肌を擦っているようなものですから、すこし余裕がるサイズを選ぶといいかもしれません。

洋服に必ず付いているタグは、乾燥肌の人にとっては凶器となることもありますから要注意です。

⑤夜更かし、寝不足は敏感肌をひどくする

お肌は寝ている間に作られます。

夜の22時から翌2時まではゴールデンタイムといわれている時間帯で、この時間帯にふとんにはいって寝ることで、お肌が回復されていくといわれています。

特に敏感肌の人にとっては大事な回復タイムになりますから、夜更かしは厳禁
余計にその症状をひどくします。

間違ったスキンケアで敏感肌!?

意外と多いのが、間違ったスキンケア
乾燥肌だと思っていたのが実はオイリー肌だった…なんて肌質の勘違いはよく聞かれます。

これが発覚するのがデパートなどの化粧品売り場での肌質チェック
専門の機械などを使ってきちんと調べた結果、自分が思っていたのとはまったく異なる結果が出てくることに驚く人は多いようです。

ということは、これまで間違ったスキンケアをしていたということ。
この間違ったスキンケアというのは、場合によっては敏感肌へと変えてしまうこともあります

クレンジング洗顔ぬるま湯で優しく丁寧に、化粧品肌質に合わせたものを使うようにします。基本をしっかり守ることで、肌質を大きく改善していきます。

これは敏感肌の人にも同じようにいえることです。

自分の肌質をしっかりと見極めて適切なケアをすることが、敏感肌にならない、もしくは敏感肌をひどくしない基本でもあるのです。